英検3級の合格点はどれくらい?CSEスコアと合格ラインの考え方

英検3級

英検3級を受けた後、合格してるかどうかとても気になりますよね。
👇こんな風に不安になることも多いと思います。

何割取れれば合格なの?
家で丸付けしたら半分以下だったけど大丈夫?
1つ苦手な技能があると落ちる?

英検は、正答数ではなく CSEスコア で合否が決まる試験です。
ここでは、公式の基準と実際の合格例から分かる「合格ラインの考え方」を整理します。

英検3級の合格基準(公式)

英検3級の合格基準は、英検CSEスコアで次のように定められています。

一次試験(リーディング・ライティング・リスニング)
合格基準:1103点(満点1650点)
各技能の満点:550点

二次試験(面接)
合格基準:353点(満点550点)

合否は、一次試験に合格 → 二次試験に合格 という流れで判定されます。

「6割取れれば合格」と言われる理由

英検3級では、「全体で6割くらい取れていれば合格しやすい」と言われることが多いです。

実際の合格例を見ても、正答率が6割前後のケースで合格している例は多く見られます。

ただし、ここで注意したいのは、すべての技能で6割取る必要はないという点です。

英検は正答数ではなくCSEスコアで判定されるため、正答率と合否がそのまま一致するわけではありません。

例えば30問中15問しか出来なくても(正答数)、CSEスコアでは6割以上取れていることもあるからね!

正答数が少なくても、合格することはある

英検3級では、家で丸付けをして「正答率が4割〜5割しかない」と感じても、その時点で不合格だと判断することはできません。

問題の難易度や全体の出来具合によっては、正答数が少なくても、CSEスコアでは高めに換算されることがあります。

具体例で見る合格ラインの考え方

ここからは、実際の合格例の傾向をもとにした「よくあるケース」を紹介します。

例① 正答数は5割でも合格するケース

正答数(自己採点):約5割
CSEスコア換算:約6割

結果:合格

問題が難しい回では、正答数が少なくてもCSEスコアが高めに換算されることがあります。

「半分も合っていないからダメ」と早く諦めてしまうのは、正しい判断とは言えません。

例② 2技能の正答数が4割~5割でも合格するケース

リーディング(正答数):約4割
リスニング(正答数):約5割
ライティング(正答数):約7割以上

結果:合格

英検3級は、3技能の合計スコアで判定されます。

正答数が4割や5割でも、実際のCSEスコアは6割あることもあり、苦手な技能を他の技能で補うことで合格することも出来ます。

たとえ最初のリーディングが出来なかったと思っても、落ち込まずに他の技能で挽回できるように頑張りましょう。

例③ 1技能のCSEスコアが6割未満でも合格するケース

リーディング(CSE):約6割
リスニング(CSE):約4.5割
ライティング(CSE):約8割

結果:合格

1つの技能で失敗してしまい、正答数もCSEも6割取れなかったとしても他の技能でカバーすれば合格することが出来ます。

苦手な技能を伸ばすのが難しい場合は、得意な技能をしっかり磨いて、苦手分野をカバーできるようにしましょう。

実はこの👆合格CSEスコアは中1長男が3級合格した時のもの。
ライティングのおかげでリスニングの点数がカバー出来て何とか合格!

苦手な技能があっても大丈夫?

英検3級では、1つの技能がやや苦手でも合格できる可能性があります。

ただし、どれか1つが極端に低い状態はリスクが高くなります。

最低限の対策得意な技能を伸ばして全体のCSEスコアを上げる、という方法が合格に近づきやすいです。

うちの長男がまさにこれ。リスニングがもともと苦手で時間もなかったので、とにかくライティングの練習をして合格!

二次試験(面接)の合格ラインについて

二次試験(面接)も、CSEスコアで合否が判定されます。

合格基準は353点です。

完璧な英語を話す必要はなく、質問に対して英語で答えようとする姿勢や、会話が成立することが重視されます。

一次試験に合格している場合、二次試験の合格率は9割以上と言われていて、比較的合格しやすいと言われています。

合格点を知ったら、次に意識したいこと

合格点は、合否を決めつけるための数字ではありません。

今の実力でどこを伸ばせば合格に近づくのかを考える判断材料として使うものです。

もし不合格だったとしても、どこが苦手だったのか、もう少し点を伸ばしたかったら何を勉強したらよいのか、合格点と自分の点数を知って次につなげてください。

受からなかったらもう一度3級、受かっても次は準2級。
まだまだ続く英検対策に、苦手技能を知ることはとても役立ちます。

まとめ|英検3級の合格点の考え方

英検3級の合否は、正答数ではなくCSEスコアで決まります。
一次試験の合格基準は1103点、二次試験は353点です

全体で6割前後が1つの目安にはなりますが、すべての技能で6割取る必要はありません。

正答率が4割台でも合格しているケースはあり、ライティングなどで他の技能をカバーすることも可能です。

正答数だけで判断せず、合計スコアで考えることが、英検3級合格への近道になります。

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