「英検5級の勉強っていつ始めるのが正解?」「短期間で受かる方法はある?」
はじめての英検受験になるので、分からないことだらけですよね。
英検5級は“最もやさしい級”とはいえ、いつから勉強を始めるか、どんな順番で進めるか によって、合格までの時間が大きく変わります。
この記事では、
✔ 勉強開始のベストタイミング
✔ 小学生・中学生別の最短ルート
✔ 合格までの具体的な学習モデル
✔ つまずきやすいポイントの回避法
をわかりやすくまとめました。
英検5級の勉強はいつから始めるべき?
結論から言うと、
小学生は1〜3ヶ月前、中学生は2〜4週間前 が目安です。
ただし、英語経験の有無や学年によって最適な時期が変わるので、
まずは学年別に最適な目安を整理します👇
小学生(英語初学者):1〜3ヶ月前がベスト
小学生は、
- 単語暗記に時間がかかる
- 音(リスニング)に慣れるまで少し時間がいる
- 机に向かう習慣がまだ安定しにくい
という理由から、1〜3ヶ月の余裕があると合格しやすいです。
コツは短い時間でもいいのでとにかく継続すること!
1日15〜20分をコツコツ続けるのが最短ルートです。
中学生(学校の授業がある):2〜4週間で十分
中学生は、英検5級の内容が学校の授業(中1前半)とほぼ同じ なので、2〜4週間の短期集中で合格できます。
部活が忙しい子でも、平日15分+休日30分で十分間に合います。

中学で英語が得意な子なら、過去問で英検の問題に慣れるだけでいけると思う!
英語経験ゼロの大人:1〜2ヶ月前
大人は単語・リスニングに慣れるまで少し時間が必要です。
といっても、技能的な得意不得意にもよると思います。
例えば単語は簡単なものが多いので、ある程度既に頭に入っていることも多いかと思います。
その場合は、リスニングに慣れることと過去問対策で十分受かります。
単語やリスニングはある程度出来ても、文法が分からない場合は、文法と過去問をやるなど、苦手な部分の対策だけで受かると思います。
【小学生向け】1〜3ヶ月で合格するための最短ルート
小学生は1〜3ヶ月が必要(その理由)
- 単語暗記に時間がかかる
- 英語の音に慣れにくい
- 長時間の勉強が続きにくい
だからこそ、
短時間でいいので毎日続ける学習スタイルが最適。
最短ルートの為のやる事リスト
① 単語の暗記
英検5級の最低限覚えるべき単語は120〜150語。
1日5語ペースでも1ヵ月ほどで十分覚えられます。
もっとゆっくり進めても、3ヶ月以内に確実に仕上がります。
※市販の単語帳には400〜600語が収録されていますが、全部覚える必要はありません。
覚えるジャンルはこれだけでOK👇
- 家族
- 学校
- 食べ物
- よく使う動詞
例:apple, school, milk, play
▶ 5級の単語の覚え方はこちら → 英検5級の単語の覚え方|小学生・中学生それぞれの最短暗記ルート
② 基本文の型を覚える
5級は文章が短いので、文の“型”を理解するイメージが大事。
- I am〜
- I like〜
- Do you〜?
- I can〜
この4つの型を読めれば大部分が理解できます。
▶ 5級の文法についてもっと詳しく → 【英検5級の文法はこれだけでOK!大事なポイントまとめ】

ただし、Be動詞と一般動詞の違いは、英語初心者の子供にとっては間違いやすいポイント!
③ リスニングは毎日5分
小学生は毎日少しのリスニングが一番伸びます。
聞けなくてもOK。
“音に慣れる”のが目的。
おすすめ教材👇
- 過去問の音声
- YouTubeの英検5級リスニング
- 市販のCD付きテキスト
最近では問題集等で簡単にリスニングが出来るようになっているので、リスニングの練習も簡単に出来ると思います。
④ 最後に過去問
単語・文・リスニングの土台が出来てから過去問。
いきなり過去問は逆に非効率です。
1〜2回解いて
- 間違えた単語
- 聞き取れないところ
だけ集中的に復習します。
逆に言うと、中学生や大人の学びなおしなどの場合、ある程度基礎があれば過去問からでも十分対応可能です!
▶ 5級の問題集や過去問の使い方 → 【英検5級】問題集はどれを使う?小学生・中学生の最短ルートと過去問の使い方
【小学生向け】3ヶ月モデルスケジュール
1ヶ月目:単語の前半+短い文の練習
・単語を 60〜70語 覚える(必要な単語の前半)
・I like〜/I want to〜/This is〜 など“型”に慣れる
・リスニングは1日5分(聞き流しでOK)
2ヶ月目:単語の後半+文法の基礎+読解の練習
・単語を 残りの60〜80語 覚える(必要な単語を完了)
・be動詞・一般動詞・疑問文など“最低限の文法”だけ押さえる
・10〜20語程度の短文を読む練習を始める
・リスニングを5〜10分に増やすして、問題を解いていく
3ヶ月目:過去問+苦手克服
・過去問1〜2回
・間違えた部分をくり返し復習
・時間を計って本番形式で解く
・リスニング問題に慣れて“解き方”を覚える
小学生のつまずきやすいポイント(NG例)
❌ 最初から過去問だけやる
→ 点数が低くてやる気を失いやすい。

小5次男、最初に過去問やろうとして撃沈・・・。
英語初心者にはちょっと難しいよね。
❌ 長時間やらせる
→ 15〜20分×毎日の方が圧倒的に効果的。
長時間の勉強で、英語が嫌いになったり苦手意識がついたりするのは避けたいところです。
❌ リスニングを後回し
→ リスニングは短時間の積み重ねが命。
最初から少しずつ継続するのがポイント!
【中学生向け】2〜4週間で合格する最短ルート
中学生は学校の授業と内容がほぼ同じなので、
短期集中で一気に仕上げる戦略が最強。
中学生の最短ルート(4ステップ)
① 文法の総まとめ(3〜5日)
- be動詞
- 一般動詞
- 否定文・疑問文
- can
この4つを整理すればOK。
② 過去問を1回解いて弱点チェック(1日)
いきなりでもOK。
自分の弱点を知り、どこを重点的に復習すればよいのかを知るための過去問チェックです。
③ 単語を固める(5〜10日)
中学生は文章理解が早いので、
単語力が合否を分けます。
- 教科書の単語
- 英検5級の頻出語
を復習。
④ リスニングは毎日5〜10分(2〜3週間)
部活がある子はスキマ時間を活用すると効率が良いです。
学校に行く前に5分だけ、夕食後に5分だけ、など毎日のルーティンに入れ込んでしまうと続きやすいです。
よくある失敗パターン(これだけは避けて!)
❌ 勉強の順番が逆(過去問→単語)
効率が悪すぎる。
正しい順番は 単語→文→リスニング→過去問。

ただし、ある程度授業で習っているなら過去問からでも大丈夫!
中学何年生かにもよるよね。
❌ 毎日やらずに週1でまとめる
英語は「少しずつ」「毎日」のほうが100倍伸びる。
特にリスニングは1日だけ長時間では身に付きにくいです。
❌ リスニングを軽視
リスニングの配点が半分あります。
その為、リスニングで点が取れないと合格が厳しくなります。
特に小学生の場合親の補助が必要だったりして、リスニングの勉強は面倒かもしれませんが、しっかりリスニングの練習をした方が◎!
次に読むべきおすすめ記事(内部リンク用)
もっと具体的な勉強方法はこちら👇



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