【英検準2級】絶対に覚えるべき文法5つ|最短で点数につながる文法まとめ

英検準2級

英検準2級は単語だけでなく、文法の理解が合否に大きく影響します。
とはいえ、中学英語すべてを完璧にする必要はありません。
準2級の長文・リスニング・会話文は、
基本的には Aランク+Bランクの文法だけで十分に読める構成 になっています。

この記事では、文法をA(必ず覚える)B(覚える)C(知識として知っておくと楽)に分けて整理します。

Aランク(必ず覚える文法)ここを覚えれば長文が読める

助動詞(will / can / must / should / have to)

準2級の助動詞は 大問1(会話文)で毎回出る“超・頻出文法”
意味さえ分かれば解けるので、ここは確実に得点源にできるよ。


You should take a rest.(休むべきです)

よく出る助動詞

will / can / should / must / have to

それぞれの意味はこれだけ押さえればOK:

have to:〜しなければならない(must より少し弱い)
will:その場の判断・未来の意志
be going to:予定・確実に起こる未来
can:〜できる
should:〜すべき
must:〜しなければならない

【助動詞】過去問ではどう出る?

✔ 出題ポイントはこれだけ

  • 会話の内容に合う助動詞を選ぶ
  • should / have to の使い分け
  • will と be going to の違い
  • can(依頼・許可・能力)が全部出る

長文では「意味がわかれば読める」レベルなので、
大問1で確実に点を取るための文法と考えればOK。

時制(現在・過去・未来・未来表現・現在進行形・過去進行形)


I am studying now.(今勉強しています)
She will visit Kyoto tomorrow.(明日京都を訪れます)

基本の形(ここだけ覚えればOK)

現在形

動詞の原形(ふだんのこと / 事実)
I play tennis.
(私はテニスをします)

過去形

動詞が過去形になる(昨日・去年など)
I played tennis yesterday.
(昨日テニスをしました)

未来

will + 動詞の原形(その場の判断・未来のこと)
I will study tonight.
(今夜勉強します)

be going to + 動詞の原形(予定)
I’m going to visit my uncle tomorrow.
(明日行く予定です)

現在進行形

be動詞 + 動詞 ing(今しているところ)
I am studying now.
(今、勉強しています)

【時制】過去問ではどう出る?

準2級では、時制が問題として直接出るのは 大問1(会話文)だけ
「tomorrow / next week / yesterday」などの 時間のヒント を手がかりに、

  • will(その場の判断)
  • be going to(予定・確定事項)
  • 過去形(yesterday, last〜)
  • 動詞の原形(will の後ろ)

を選ぶ形式が毎回出題されるよ。

つまり、時制に合わせた動詞の形を選ぶのがポイントだね!

長文では時制を見て「話がいつのことか」が分かればOK。

不定詞(to+動詞:名詞用法・形容詞用法・副詞用法)


I want to learn English.(英語を学びたい)
This is a book to read.(読むべき本)

基本の形(ここだけ覚えればOK)

to + 動詞の原形

準2級でよく出るのはこの3つ!

  1. 目的の to(〜するために)
    She went to the store to buy milk.
    (牛乳を買うためにお店に行きました)
  2. 形容詞の後の to(〜するのは…だ)
    This homework is easy to do.
    (この宿題はやりやすい)
  3. 動詞+to のセット(want to / need to など)
    I want to learn English.
    (英語を学びたい)

【不定詞】過去問ではどう出る?

準2級の不定詞は、大問1(会話文)と長文でよく出てくるよ。
目的の to が最も多い

easy / hard / difficult + to〜 の形が長文によく出る

want to / need to が大問1(会話)で頻出

文法問題として直接問われるより、
意味が分かると長文が読みやすくなるタイプ

つまり、不定詞は 形よりも “意味” が分かるのがポイントだね!

比較級・最上級

準2級では 大問1(会話文)と大問2(文法穴埋め)で頻出
長文でもよく出るので、意味が分かると読みやすくなるよ。


This book is more interesting.(この本の方がおもしろい)
He is the tallest in his class.(彼がクラスで一番背が高い)

基本の形(ここだけ覚えればOK)

✔ 比較級

  • 形容詞+er + than(taller than, older than)
  • more + 形容詞 + than(more interesting than)

✔ 最上級

  • the + 形容詞+est(the tallest)
  • the most + 形容詞(the most important)

【比較級・最上級】過去問ではどう出る?

✔ 出題ポイントはこれだけ

  • 比較級+than の意味が理解できるか?
    (A is taller than B. の意味が分かればOK)
  • more / most を選ぶ問題が多い
    (形容詞が長い場合 → more / mostをつける)
  • 最上級で the を忘れさせるひっかけ
    (the most / the tallest)
  • 会話文で“どっちが〜?”の流れがよく出る
    (Which is better〜? → better を選ぶ)
  • 長文では「どちらが〜か」を理解できれば読解が進む
    (点には直接関係しないが意味理解で必須)

形容詞によって、語尾にerがつくものと、前にmore/mostがつくものがあるのに注意!

受動態(be+過去分詞)

準2級では 大問2(文法穴埋め)でほぼ毎回出る定番文法
長文にもよく登場するから、意味が分かると読みやすくなるよ。


The room is cleaned every day.(その部屋は毎日掃除されます)

基本の形(ここだけ覚えればOK)

be動詞 + 過去分詞(〜される / 〜されている)

時制に合わせて be動詞が変わる のがポイント👇

  • 現在:is / are cleaned
  • 過去:was / were cleaned
  • 未来:will be cleaned


This website was made last year.
(このサイトは去年作られました)

The event will be held next month.
(イベントは来月開催されます)

【受動態】過去問ではどう出る?

✔ 出題ポイントはこれだけ

  • be動詞と過去分詞がセットになっているか
    (is cleaned / was made など)
  • 時制のヒントに合わせて be 動詞が変わる
    (yesterday → was / were)
  • by+人 の形がよく出る
    (by my father = 私の父によって)
  • 能動と受動を選ぶ問題が出やすい
    (“だれが〜するのか” ではなく “何が〜されるのか”)
  • 長文では「何がされているか」理解できればOK
    (点に直結するのは大問2の文法問題)

Bランク(覚える文法)Aの次に理解すると安定する

文法として直接問われることは少ないけど、長文読解では必ず出てくる文法です。
理解していないと、長文の内容が理解しずらく、問題を解くのにも時間がかかってしまいます。

読んで意味が分かるようにする必要あり。

前置詞(in / on / at / by / for / during など)


I studied during the vacation.(休暇中に勉強しました)

接続詞(because / if / when / so など)


I didn’t go out because it was raining.(雨だったので外出しませんでした)

現在完了(have+過去分詞)

経験・継続・結果の3つが中心

I have visited Osaka once.(一度大阪に行ったことがあります)

句動詞(look for / take part in / put on など)


I am looking for my bag.(かばんを探しています)

Cランク(知っておくと読みやすい文法)覚える優先度は低め

準2級で出題の中心にはなりませんが、
知っていると長文が読みやすくなる文法です。

関係代名詞(that / who / which の基本)


This is the boy who plays soccer.(この子がサッカーをする男の子です)

動名詞(動詞+ing)


I enjoy reading.(読むことを楽しむ)

分詞(現在分詞・過去分詞の形容詞的用法)


a broken cup(割れたコップ)
a running boy(走っている男の子)

文法の覚え方と使い方

Aランクを最初に覚える
Bランクは長文や会話でよく見る文法を中心に広げる
Cランクは知識として知っておくと読解がスムーズ
長文の中で何度も出てきた文法を優先して復習する
短い例文を作って、実際に使いながら覚えると定着しやすい

まとめ

準2級の文法は、すべて完璧にしなくても大丈夫です。
まずはAランクの“必ず出る文法”を固めると、長文・会話・リスニングが一気に読みやすくなります。
そのあとでBランクを覚えると理解が安定し、得点につながりやすくなります。
Cランクは出題範囲として存在する文法で、知っておくと読解がよりスムーズになります。
文法を優先度で整理して覚えることで、ムダなく効率よく準2級の力を伸ばせます。

次に読むべきおすすめ記事

次は具体的な長文の読み方やライティングの書き方を見ていこう。

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