【英検4級文法範囲はここ!】過去問から徹底分析して分かった“本当に出る範囲”

英検4級

英検4級は「中学中級レベル」とされていますが、実際に出る文法には偏りがあります。
この記事では、2025年度第2回の過去問(1〜35問)をすべて解析し、
“よく出る文法”を項目ごとに分けてまとめました。

英検4級では、
・どの文法が本当に必要なのか
・どれを優先して勉強するべきか
が分かれば、効率よく合格に近づけます。

ここでは、実際の出題に基づいた「出る文法の傾向」をわかりやすく紹介します。

最新の過去問を全問解析して分かったこと

今回の試験(2025年度第2回)では、次のような文法が多く出ていました。

・過去形(一般動詞・be動詞)
・三単現
・助動詞(can / will / should / did)
・疑問詞(what / where / when など)
・前置詞(in / on / at / for / from など)
・比較級
・命令文
・語順(疑問文の並び)
・to不定詞(長文に多い)
・接続詞(because / so)

これらは、どの大問でも必ず登場し、特に「過去形」「助動詞」「三単現」「疑問詞」「前置詞」が顕著でした。

👇に各大問で実際にどの文法が出たのかまとめています。

大問1(1〜15)で出た文法

大問1は語彙と文法が混ざった設問ですが、文法の傾向が最も分かりやすいパートです。

ここで多かった文法は次の通りです。

・過去形(studied / helped / was / came など)
・未来形(will)
・三単現(does)
・比較級(larger / largest)
・前置詞(from など)
・語順(助動詞+動詞の原形)

過去形が3回以上、比較級が1回、三単現がほぼ必ず出題されていました。

大問2(16〜20)で出た文法

会話文では、次の文法が多く登場します。

・命令文(Do〜、Don’t〜)
・疑問詞(How many / What / When)
・助動詞(should / can / did)
・時制の判断(過去・現在・未来の流れ)

会話文では疑問文とそれに対する返答が出ることが多く、疑問文の基本が分かっていることが重要です。
疑問詞とそれぞれの答え方を覚えておく必要があります。

大問3A・3B(21〜30)の文法

掲示文・メール文でも、文法知識が必要です。

特に長文には多くの文法が登場します。

・過去形(took / was / lived / went など多数)
・前置詞(at / in / to / from)
・助動詞(will / can)
・不定詞(to clean / to give / to come)
・語順(疑問文の形)

to不定詞は「問題として問われる」よりも「長文で理解するため」に必要な文法という印象です。

大問4C(31〜35)の長文で出た文法

長文では、文法が文章の意味理解に直接関係します。

今回の4級長文では、次の文法が目立ちました。

・過去形(lived / drove / went / practiced など大量)
・受動態(was won)
・三単現(loves / enjoys / calls)
・不定詞(to practice)
・接続詞(because / so)

過去形は特に多く、物語系の文章や過去の体験の話では特によく出てきます。

よく出る文法ランキング(今回の過去問に基づく)

過去問全体を見た結果、頻度の高い文法をまとめると次のようになります。

非常によく出る文法 ★★★

・過去形(一般動詞・be動詞)
・一般動詞(原形・語順)
・三単現(does / likes / studies など)
・助動詞(can / will / should / did)
・疑問詞(what / where / when / how など)
・前置詞(in / on / at / to / for / from)

これらは4級レベルの中心にある文法で、複数の大問で何度も登場していました。

よく出る文法 ★★

・比較級(bigger / larger など)
・現在進行形(リスニングや別年度で頻出)
・命令文(Do / Don’t)

比較級は今回も出ており、年度によってはさらに多い回もあります。

長文で理解必須の文法 ★★

・不定詞(to + 動詞)
・接続詞(because / so / but)
・未来形(will / be going to)

文法問題には出ない事もありますが、長文を読むためには理解が必要です。

出ることがある文法 ★

・受動態(be + 過去分詞)

4級では深入りしませんが、文章中に出ることがあります。

4級で実際に勉強すべき文法セット

過去問から実際に抽出した結果、英検4級で必要な文法は次の順で勉強すると効率的です。

  1. 一般動詞(肯定・否定・疑問)、三単現
  2. be動詞(is / are / was / were)
  3. 過去形(一般動詞・be動詞)
  4. 助動詞(can / will / should / did)
  5. 疑問詞(what / why / where / how など)
  6. 前置詞(in / on / to / from など)
  7. 比較級
  8. 現在進行形
  9. 不定詞(to + 動詞)
  10. 接続詞(because / so / but)

このあたりが押さえられていれば、4級の筆記・リスニングの問題にしっかり対応できます。

まとめ

英検4級は「中学中級レベル」と言われますが、実際に出ている文法には確かな傾向があります。
今回の過去問解析では、過去形・助動詞・三単現・疑問詞・前置詞の5つが特に多い結果でした。

出題傾向が分かっていれば、無駄なく効率よく勉強できます!

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