英検5級の合格点は何点?正答率・何問正解で合格できるかを実例から徹底解説

英検5級

英検5級の合格を目指すときに、
「何問正解すれば合格?」
「合格点は何点?」
「正答率はどれくらい必要?」
と気になる人は多いはずです。

実は、英検協会は 5級の配点(1問=何点)や、何問正解で合格できるか を正式には公表していません。
しかし、実際の受験結果やCSEスコアから、 合格ラインの“現実的な目安” を明確にすることができます。

この記事では、公式の仕組みをわかりやすく整理しつつ、実際の受験者2名分の最新スコアをもとに、「本当に何問正解すればいいのか?」を初心者にも分かりやすく解説します。

ちなみに本文で載せている合格スコアはうちの長男次男のものです!

英検5級の合格基準はCSEスコア419点以上

英検5級の合否は、“CSEスコア”という独自の評価方式によって決まります。

  • Reading(筆記):425点満点
  • Listening(リスニング):425点満点
  • 合計:850点満点
  • 合格基準:419点以上

ただし、
「1問あたりの点数はいくら」
「筆記は何点取ればいい」
という配点は公開されておらず、
正答率がCSEにどのように換算されるかも非公開です。

そのため、
「50問中○問で合格」という確実な数字は存在しません。

実例からわかる“本当の合格ライン”

ここでは、実際に5級を受験して合格した2名の最新スコアを例に分析します。

2名は異なる回で受験していますが、どちらも無事合格しています。

■ Aさん(小学生)

  • Reading:329 / 425
  • Listening:306 / 425
  • 合計:635 / 850(=合格基準419点)

正答数(採点表より)

  • Reading:15/25(60%)
  • Listening:18/25(72%)
  • 合計:33/50(66%)

■ Bさん(中学生)

  • Reading:339 / 425
  • Listening:282 / 425
  • 合計:621 / 850(=合格基準419点)

正答数

  • Reading:18/25(72%)
  • Listening:16/25(64%)
  • 合計:34/50(68%)

■ 解析してわかること

どちらも正答率は66〜68% → 合格している
これは一般的に言われる「6割で合格」という目安と完全に一致します。

リーディングもリスニングも6割以上取れている
どちらかが極端に低いわけではなく、“合格に必要な最低ラインを安定してクリアしている”状態。

CSEスコアは“素点の合計”ではなく技能ごとに加点が違う
例えば同じ18問正解でもCSEは
306点(Aさん)と339点(Bさん)
のように差が出ています。

これは、問題の難易度・技能の比重が反映されるため、
「1問=何点」という配点方式ではないことを示しています。

何問正解で合格?目安は“全体の6〜7割”

実例・過去のデータを総合すると、
安全に合格を狙うなら…

50問中 30〜34問正解(=60〜68%)
が一番確実です。

特に初心者は、“両方とも6割を目指す!”ことで合格に近づきます。

合格点が取れるか心配な人のチェックポイント

「過去問を解いたけどギリギリ…」
という人は、次のポイントを確認すれば合格率が上がります。

① 単語不足

5級は単語で決まる問題がとても多いです。
毎日10〜20個の復習だけでも得点が安定します。

② 会話文のパターンを知らない

“応答文”のパターンは5級で超頻出。
Yes/No、質問返し、あいさつなど「型」を覚えるのが近道。

単語帳に載っている例文や、過去問で出てくる文章をとにかく音読して型を覚えましょう!

③ リスニング経験が少ない

英検5級はまだ英語に慣れていない時に受ける為、リスニング量が少なくてまだ耳が慣れていない場合があります。

とにかく毎日リスニングをして、英語の音に慣れましょう。

④ 過去問の回数が足りない

筆記・リスニングとも最低2回ずつ の演習がおすすめ。

必ず丸付けをして、解説を読んで、何が分からなかったのか、どうすれば解けるのかを理解することが大切です。

合格点を確実に超えるための直前対策

■ 実例:過去問の点がイマイチだった小学生が、単語をやり直したら合格した話

英検5級では「何割で合格できるか」だけでなく、合格点に到達するために“どこを伸ばすべきか”もとても重要です。

うちの次男(小5)の場合では、受験の1〜2ヶ月前に過去問を解いても正答率6割前後(=合格ラインぎりぎり) の状態が続いていました。

特に筆記の大問1(語句の選択)と大問2(会話文)で失点が多く、私が解答を見直したところ原因がはっきりしました。

それは、単語力の不足 です。

リンゴ(apple)・病院(hospital)・曜日・月など、5級の基礎単語があいまいだったため、筆記だけでなくリスニングにも影響が出ていました。

そこで、試験1ヶ月前から

  • 小学生向けの単語帳を1冊やり直す
  • 単語は見るだけじゃなくて書いてみる
  • 間違えた単語は次の日にもう一度チェック

という単語中心の学習に切り替えました。

すると、過去問の正答率が一気に8〜9割に上昇。

実際の本番では緊張もあって7割ちょっとの得点でしたが、それでも確実に合格点をクリアできました。

この実例からも分かるように、英検では

★ 過去問ができない=文法よりも「単語不足」である可能性が高い

★ 単語を固めると筆記もリスニングも一気に安定する

という非常に重要なポイントが見えてきます。

これは英検5級に限らず、もっと上の級になっても同じです。
単語をひたすら覚えるのは面白くないかもしれませんが、とても重要なので、しっかり単語を覚えることをおすすめします。

ちなみに長男は中学生だったので、単語はある程度頭に入っていたため、5級は過去問中心で合格しています!
その子にとって何が足りないのかを見極めるのが大事!

まとめ:英検5級の合格ラインは“6〜7割”

英検5級は配点が公開されていないため「何問で合格」が明確ではありません。

しかし実例を見ると、
50問中30〜34問(=6〜7割)
を安定して取れれば、CSEスコアの合格基準419点を超えることが分かります。

まずは過去問で、”6割を確実に超えられているか”をチェックしてみてください!

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